出席確認システムを作った
2022年6月12日
概要
- 情報デザイン部 → システムコンピュータ部 に転部
- まずは出席を… まさかの紙 !?
- →デジタル化しよう
出席確認システム ver1.0
使用機器等
- M5stack Core2
- 指紋センサユニット
- Raspberry Pi 4B 4GB
- Apache2
システム
- M5stackが指紋認識
- ラズパイに HTTPPost で送信
- csvファイルにログを保存
- webサイトから管理
メリット
- ロマン
- 指紋のため何かを持ち歩く必要がない
デメリット
- 指紋の認識精度が低い
- 登録がとても大変
出席確認システム ver2.0
使用機器等
- Raspberry Pi 4B 4GB
- Pasori
- Slackbot
- SlackBolt
システム
- Pasori からNFCタグを認識
- csvファイルにログを保存
- Slackから管理
メリット
- 指紋のため何かを持ち歩く必要がない
デメリット
- 管理を全てSlackで行うため追加登録・変更が大変
- 管理が大変
出席確認システム ver3.0
使用機器等
- Raspberry Pi 4B 4GB
- Pasori
- Google スプレッドシート
- GSpread
システム
- Pasori からNFCタグを認識
- Googleスプレッドシートに記録
- Googleスプレッドシートから管理
メリット
- スプレッドシートの機能を使うため管理がしやすい
- 持続性がある
デメリット
- 通信量に制限がある